やたらと岡部なビルを発見。全階制覇とまではいかなかったが、岡部っぷりを十分にアピールした。ところで、1階はみずほ銀行かなんかだったと記憶しているのだが、5階は何だろう。
宣伝です。新学期から第2外国語でスペイン語をとろうと思ってる大学生のみなさん、ぜひ買ってね。
何で宣伝しているかというと、俺も裏方で2年ちょっと、この辞書の改訂作業(第2版なので)に関わってきたから。そういうわけで思い入れのある辞書なのだ。ちなみに、印税がもらえる立場ではない。
普通はなかなか見ることができない辞書作りの舞台裏を経験することができたのだが、これはほんとに根気と綿密さの要る仕事だ。何しろ、辞書ってのは完璧で当たり前、少しでも間違えれば叩かれるというような世界なのだ(確かサミュエル・ジョンソンもそんなことを書いてたと思う)。
それで、人間のやることだから本当の完璧はないにしても、少しでもおかしいところは検出して修正すべく、みんなが目を光らせ、うんざりするほど何度も原稿を読み直した。俺がこのブログで時々ネタにしてるような、街角の看板の間違いなんかに気づくことが多くなったのは、実はこの辞書の仕事をやったおかげではないかと思っている。
そういえば、12月のスペインに一緒に行った先輩は、出先でスペイン語の看板を見るたびに、この単語の発音記号はどう書くか、という解説を始めたものだった(※)。ここまでくるとほとんど病気である。かく言う俺も、新しくできた辞書を手にとってページを開いたら、反射的に間違い探しを始めてしまったのだけれど。
※発音記号の書き方は、辞書ごとに違うローカルルールがある。それは、製作の初期段階で決まるんだけど、最初のルールだけではうまく発音を書き表せない単語が必ず後から出てくる(外来語とか)。そうなるとルールが変更され、チェックする人もルールを覚え直すことになる。12月のスペイン行きは、上述の先輩がそういうチェックをしている時期だった。
花見スポットとして知られている東京・隅田公園。しかし、今日はそこで思わぬ発見をすることとなった。
この公園、猫が多いのだ。
つまり、猫好きにはたまらない猫見スポット(寝込みスポット、ではない)でもあるわけだ。というわけで、桜そっちのけで猫を追いかけた。
携帯カメラのズームはいまいち、へぼい。猫スポットだと事前にわかっていれば、デジカメを持っていったのに。
それでも、近くまで寄ることさえできればそれなりの写真が撮れる。はず。と、ここで油断している猫を発見。
猫連発にテンションも上がる。しかし、これはまだ序の口だった。
実は、最初の2枚の猫写真を撮ったところのすぐ近くの植え込みが猫のたまり場だったのだ。たっぷりとご覧頂きたい。
すると、近くにいたおじさんが枯れ枝を拾って、猫じゃらし代わりに動かし始めた。
いいものを見せてもらいました。猫好きのおじさんありがとう。
今回の猫スポットは隅田公園の台東区側。東武伊勢崎線浅草駅近くの水上バス乗り場の手前から入って、言問橋方向に少し歩いた辺りでした。
関連記事:台湾で猫を追う
これは後編です。先にこちらへ来た人は、まずは前編をどうぞ。
前編に引き続き、フリクションボールのインクが無色透明になる60℃以上の熱にさらされる場面を考えていきます。
場面3:ヒーター
寒い季節には足元が冷えるのでヒーターを置いている人もいるだろう。考えたら一番直接的な熱源だ。
この放射状のスポークというか、これ何て言うんだ、で守られている場所だけが消えずに残った。あんまり長時間置いておくと引火するかもしれないので注意していただきたい。
社会人の心得3:重要なメモをヒーターに貼るな
場面4:電子レンジ
職場に電子レンジが置いてあって、持参した弁当を温めて食べているという人もいるだろう。もし、仕事が昼休みにかぶってくるほど忙しい人なら、うっかり重要なメモを弁当と一緒に温めてしまう可能性もないとは言い切れない。ないかな。なさそうだな。
しかしここで冷静になってはいけない。こういう無意味なことをやってる最中に冷静さが戻ってくるとものすごく恥ずかしいのだ。気づかなかったふりをして先に進もう。
すると、やはりこれでも
付箋1枚だけを電子レンジで温めたことがある人って、日本全国探してもそうはいないんじゃないかと思う。貴重な経験をさせてもらった。って、誰に頼まれたわけでもないのだが。
社会人の心得4:重要なメモを電子レンジで温めるな
場面5:フライパン
弁当と一緒に大事なメモを温めるって、もし本当にやってしまったら末代まで語り継がれるほどのうっかり者だ。しかし、そこまでのうっかり者なら、野菜と一緒に重要なメモを炒めてしまっても不思議はない。メモを炒める、という行為自体は不思議だらけだが。
万が一のリスクも考えるのが社会人だ。検証しよう。フライパンでメモを炒めるほどのうっかり者が社会人として通用するかどうかは考慮に入れないものとする。
もう、やる前から答えは見えているようなものだ。
糊の部分が溶けてフライパンに焦げ付いたりしないか心配で、ちょっと端を折ってみた。付箋は食べるものではないので、終わった後は念のためフライパンを洗っておこう。そして火の元には十分注意だ。
社会人の心得5:重要なメモを炒めるな
こうして、色の消えたメモだけが残った。死屍累々、といった感じだ。
万が一、このようにうっかりで大事なメモを消してしまったとしても、実は元に戻す方法がある。パイロットのフリクションボールのページによれば、「−10℃前後になると消去した筆跡が戻る場合があります」とのこと。
そうだ。冷凍庫だ。傷ついた彼らに、再び命を与えよう。って大丈夫か俺。
そして。
よかったね。おしまい。
社会人の心得6:うっかり温めて消えてしまったメモは、とりあえず冷凍庫へ
まとめ:
何だかどうしようもなく脱線していく企画で、最後は落としどころを見失った感がありありなのだが、ただ一つ言えるのは、「このボールペンは楽しい」ということ。こんなにデモンストレーション魂をくすぐるボールペンは今までなかった。燃えるデモ魂。
[3/31 追記]ペンに付属のラバーで文字をこすって消した場合(つまり、正しい使い方をした場合)は、上の写真のようにきれいには復活しないこともあるようです。
温度変化で筆跡が消えるというボールペン、パイロットのフリクションボール。書いた跡を消しゴムのようにこすると、摩擦熱によってインクが透明に変化するので、何度も書いたり消したりできるのだそうだ。
パイロットのウェブサイトによると、60℃以上でインクが無色になるとのこと。ということは、温度を60℃以上に上げさえすれば、こすらなくても消えてしまうかもしれない、ということだ。実際の使用場面を想定し、検証を試みた(後で脱線します)。
こちらがパイロットのフリクションボール。
実はかなりの人気商品らしく、新宿の東急ハンズでは黒が品切れになっていた。そんなわけで、ライトブルー。
まずはその消えっぷりをご覧頂きたい。とりあえず、適当に書いて消してみる。
ここまでは仕様通りだから別に大騒ぎするほどのことではない。でも実際やってみて消えると楽しいでしょ?(と、同意を求める) ぜひ自分の手でやってみてください。
さて、本題に。まずはどこにでもある付箋にメモを書く。
では、このメモが60℃以上の熱に曝される場面を考えていこう。
場面1:熱いお茶を入れたコップ
休憩時間に自分のデスクで熱いお茶なんかを飲んだりすること、あるだろう。そんなとき、うっかり大事なメモをコップの下に敷いてしまったら。
・・・
消えない。
陶器のコップの底は、猫手の俺には触った途端に手を引っ込めてしまうくらいの熱さなんだが、その下の机はそうでもない。糸尻が本来の機能を果たしているのだな。と、ここで付箋がコップの底に触れた瞬間
やはり、コップの表面は気軽に60℃を超えているようだ。側面に付箋を貼り付けても文字が消えることがわかった。
消えるところを動画でどうぞ
(※ movファイル 約240KBです。QuickTime Player か RealPlayer が必要)
この動画で、紙を熱いコップからすぐに離せば消えかけた文字が一部復活することもわかった。ちなみに、携帯で動画を撮るのは初めて。カメラ位置を把握しきれず戸惑う俺の様子がうまく伝わっていると思う。
社会人の心得1:重要なメモを熱い飲み物が入ったコップに貼り付けるな
場面2:熱湯
お茶を飲めるということは、当然そこには熱湯がある。うっかりこぼしてしまうことも、あるだろう。そうなるとコップよりダイレクトに熱いぞ。
すると
社会人の心得2:重要なメモに熱湯をかけるな
こんな調子で後編へ。徐々に脱線し始める。
使われていない店のショーウインドーで、招き猫と一緒にひなたぼっこしていた猫。ようやく暖かくなってきた。
これだけじゃなんなので、もう1点。
井の頭公園にて。達筆だけど、「自然を愛しましょう 暴力、タカリは110番」という不自然な流れが魅力的だ(「自然を愛しましょう」の文字が一回り大きいので、見出しのように見えてしまうんですな)。また、赤で描かれた電話がダイヤル式だったり、「こちらへ」が「こちらえ」になっていたり、なかなか味わい深い1枚。
先日、押上(東京都墨田区)にある SPICE cafe という店に行ってきた。素朴な味わいのカレーがうまい。
墨田区のあの辺は住宅街だけど、最近のマンション建設ラッシュの波はまだあんまり押し寄せてきていない。わりあい昔ながらの下町情緒が感じられるエリアだ。
で、帰り道で見つけたもの。
軽食・そば・コーヒーときて、看板左下には(暗くてわかりにくいが)赤提灯だ。自由奔放・ノンジャンルっぷりが下町らしい。
Suica(スイカ)と PASMO(パスモ)の相互利用開始。記念のカードを買おうと思ったら全駅売り切れだった。間違いなくプレミアがつくな。ところで俺はいまだにJRの磁気定期券を使っている。
さて、昔の写真を見ながらネタを漁ってたら変なものが見つかったので貼っときます。
これを書いた人は「ビン」と「カン」を使って何かやりたかったのだろうな、というところまではわかった。
キムチのお店かなんかの宣伝なんだろうが、下の説明が滲みまくりで、全体として意味がわからなかった。水性ペンで書いたものを雨の日に覆いもせず外に出しておくのはよろしくない。
ちょっと用事があって近くまで行ったときに撮った東京タワー。天気が悪くて薄暗いので、何だか不気味というか、禍々しい感じがする。
東京タワーは東京都民にとっては訪れることが少ない東京の名所のひとつ。俺も3歳だか4歳だかの頃に行って以来だった。当時行ったこと自体は覚えているが、どんなだったかはほとんど記憶がない。それで久しぶりに近くで見る東京タワーは、ちょっとデジャブ的だ。
おまけ。
本当は「シャトル芝公園」だったのが、「シ」の「ノ」部分が脱落したようだ。
近くを歩いていた大学生っぽい人たちから「モスっぽくない?」と突っ込みを入れられていた。
「清潔」と「きれい」って同じじゃん、と思わずにはいられなかった。「清潔で美しい」とか何とかのほうがよくないか、とも思った。しかしそれでは「すこやかな毎日をめざして」と続いてしまいそうだ。
と思ったら、条例があるのね。
港区を清潔できれいにする条例 - 港区
アルマジロというとちょっと恐竜っぽいイメージ(アンキロサウルスみたいな)があるのだが、これはかわいい。
ペーパークラフト | ヤマハ発動機株式会社
こちら↑で無料ダウンロード。
中南米ではアルマジロは食用にされているとのこと。興味本位でちょっと食べてみたい気もするが、絶滅危惧種だと知ったら手が出ないかも。ちなみに、「armadillo receta」で検索かけてみたらアルマジロ料理のレシピを発見。作る場合は絶滅危惧種でないやつを使ってほしいですな。
MONDO LATINO - Recetas mexicanas - Armadillo guisado
今、手元に4カ国分の外国のコインがある。国によってデザインがいろいろあり、見ているだけでも楽しい。どれも各国の個性が出ていると思う。
だが、コインの縁(ふち)は意外と似たり寄ったりであることに気づいた。財布から出すときは縁だけを見ていることが多いので、日本のコインと一緒に混ぜてしまったらわからなくなるんではないだろうか。
で、やってみた。これでコンビニとかで間違って外国コインを出すことがなければ、自分の洞察力もまだまだ捨てたもんじゃないと思えるはずだ。
混ぜるとこんな感じ。この中に4枚の外国のコインが入っている。時間のある人はじっくり見て探してみてほしい。
洞察力が磨かれると思ったけど、単純にレジで手間取って後ろの人を待たせるだけに終わった。
新しい記事を入れたらスクリプトが正しく動作しなくなったので削除しました。正解は画像クリックでどうぞ。これだから初心者は。
台湾みやげ。
ペーパークラフトになるポストカード。今回買ってきたのは中正紀念堂だが、他にも種類があって、台湾各地の有名な建造物がシリーズ化されている。1枚20元(80円弱)と手ごろな値段だし、かさばらないのでお土産としては最適だ。でも自分用に買ってる俺(自分以外に誰がこういうの喜んでくれるだろう)。
で、作ってみた。ちょっと歪んでるけど。
この若干歪んだ出来上がりの高さはおよそ5.5cm。ポストカードなので紙がやや厚いのと、パーツが細かいのとで、かわいい割には作るのはちょっと大変だ。
もちろん、ポストカードになってるので切手を貼って郵送することもできる。大切なあの人へ心をこめて、「このポストカードはペーパークラフトになってます。ぜひ作ってみてね」と書いて送ってみよう。受け取った相手が、組み立てるには大切なメッセージを切り刻まなくてはならない、というジレンマに悩まされること請け合いである。
台湾で「の」を観察した記事がデイリーポータルZの「コネタ道場」に掲載されました。しかも「もう一息!」ではなく、いきなりの入選。見てくれた皆様と採用してくれたデイリーポータルZの皆様に感謝。ありがとうございます。
自分で気づいたのが深夜1時過ぎで、夜中にテンション上がってしまって困った。それで昨日と今日だけで今までの2か月分くらいのアクセス数が出ています。すごい。
おまけ画像として問題の記事に入れ忘れた1枚を。
日本でもお馴染みの DONQ の店頭にあったもの。全部パンでできている。
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しばらくの間、新設ブログでネタ出ししてます。
ブログ版にわとりの塔
(2007年5月26日〜)
管理人のお気に入りをピックアップ。リロードするたびに変わります(JavaScript を有効にしてください)。

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| 2007/04 | 4207 | 14107 |
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| 2007/06 | 1560 | 4231 |
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