"BROKEN ENGLISH SPOKEN PERFECTLY" というこの看板はメリダの両替屋にあったもの。「片言の英語が完璧に話せます」という意味になるが、片言の英語っていう時点で完璧じゃないじゃん、という誰にでもわかる突っ込みどころを(意図的に)残してあるところがポイントである。また、broken と spoken が韻を踏んでいるが、それに比べると English と perfectly は今ひとつすっきりしない。これはたぶんやむを得ずそうなったのだろう。ちなみに同じ文言はコスメル島の土産物店にも書かれていた。
さて。
メキシコでは英語が通じるところは少ない。片言の英語ができますよと書いてあっても、たいがいスペイン語訛りが強いのであまり当てにしてはいけない。かつては俺の友人でTOEIC900点超えの奴もメキシコでは英語が通じなくて苦労したらしいし、帰国子女(アメリカ)の友人までもがメキシコ人の英語はひどいと言っていたくらいだ。
上の写真でも、下の看板に "COMPRA DE DOLLAR" とスペイン語・英語混ぜ書きの部分があるのが一抹の不安を感じさせる(※スペイン語でのドルの綴りは dólar)。
