ゴールデンウイーク、手軽なお出かけ先として水族館に行ってみたという人もいるだろう。
そういう俺も、舞浜のネズミの国に行くくらいなら、みんなで葛西臨海水族園(※)行こうよ、っていうくらいの水族館好きなのだが、このほど、海のない県にも水族館があるという情報を入手した。これはぜひとも自ら行って確かめてみたい。ということで、行ってきた。
(※)JR京葉線で舞浜の1つ手前(東京寄り)の駅にある、葛西臨海公園内の水族館。カツオとマグロが泳ぐ巨大水槽が見どころ。入園料はネズミの国の8分の1ほど。
さて、その海のない県の水族館とはさいたま水族館(埼玉県羽生市)。車を持たない都民である俺にとっては、かなり遠い。まずは東武伊勢崎線・加須駅へ。
「かす」ではなくて「かぞ」と読む
ここが最寄り駅なのだが、水族館までは徒歩2時間弱。バスもないので、タクシーを利用することにした。2時間歩いたらそれはそれでネタになるとも思うが、そんなに時間の余裕もないし、特別企画[1] で疲れた体を少しは休ませてやりたいのだよ。
入り口。こどもの日ということもあってかなりの人出。9割以上は埼玉県民と思われる
入り口ではパピルスがお出迎え。ん、パピルス?
特別展「アフリカの魚たち」開催中でした。6月17日まで
特別展示であっても、海水魚は一切入れていない。海のない県としてのこだわりだろうか。
熱帯魚ファンにはお馴染みのシクリッドとか
食用にもなるナイルパーチ Lates niloticus とか
食用にもなるナイルティラピア Oreochromis niloticus とか
アフリカンビッグマウスキャット Clarotes laticeps。正面から見ると非常にかわいい
それにしても人 Homo sapiens が多い
来る前はもうちょっと寂しい感じの場所をイメージしてたのだが。失礼しました。
さて、常設展示へ入るとしよう。
さいたま水族館の宝だそうです。三種の神器みたいなものかな。ちなみにムサシトミヨはマスコットキャラクターにもなっている(左のかわいいやつ)
さいたま水族館の実力がいかんなく発揮された常設展示レポートは後編で。
