ゴールデンウイークの次の休みに行ってきたのは、代々木公園で開催されたタイフェスティバル。タイ関連のイベントとしては日本最大級というだけあって、人出も相当なものだ。知っている人も行ってきた人も多かろうとは思うが、ひとまず、極めてざっくりとしたレポートを。
タイフェスティバル2007
このフェスティバルに初めて行ったのは3年前くらいだったろうか。それまで代々木公園といえば、路上演奏のバンドが多いとか、NHKのスタジオがあるくらいのイメージしかなかった。
この賑わい。写真だとわかりにくいが、ちょっと立ち止まったりカメラを構えてたりすると人とぶつかりそうになる
開催は5月12日・13日の2日間。この期間、代々木公園が何だかすごいことになる。
いやが上にも異国ムードが高まる
雑貨のブースで見つけたクラゲのおもちゃ。水に入れると浮かぶ。ゆるくてよろしい
ペプシの空き瓶を使った電球。切れたら交換はできないが、酒屋にでも持っていけば10円もらえると思う
ここにくる人のほとんどはタイ料理の屋台目当てではないかと思う(食べ物以外にもいろいろあるのだが)。一昔前は一部のグルメの楽しみでしかなかったタイ料理も、今や日本ですっかり定着したってことだ。
山盛りのタイカレーを試食できると聞いて、勢い込んで大行列に並ぶ
あれ、山盛りは
企業名だった
何を買うにも人込みを掻き分け、列に並んで待ち、という感じだが、それもお祭りムードを盛り立てる。楽しい。
こちらは料理の実演と試食。この時間はヤムウンセン(春雨サラダ)を作っていた
数に限りがあるが、さあ、もらえるか
なんとか獲得
無料のものばかり食っててすいません。自分(および同行者)の金で買って食べたものも紹介したい。
いかにもタイ料理っぽい感じの麺
角煮風の味付けで煮込んだ豚肉をご飯にかけたもの。うまい
公式サイトによると72もの飲食店が出店しているらしい。いろんな料理のにおいが会場に充満する。ところでいつも思うのだが、においを各種メディアで送信する技術はいつになったら実現するんだろう。
においの元
においをインターネットやテレビで伝えられる時代になったら、きっと「放送禁止臭」なんていう放送コードもできるに違いない。ドリアンのにおいはそこに引っかかるのだろうか。
小さな一切れで500円。高級フルーツなのだ
ドリアンって「においがすごい」というイメージばかりが先行しているので、食べるのに二の足を踏んでいる人が実は結構多いのではないかと思う。俺は今回初めて食べた。で、においは大したことはなかったのだが、味がひたすら甘くてダメだった。ライムかレモンを絞ってかければうまいのでは?とも思った。以前、メキシコで食べた妙に生臭い赤いパパイヤが、ライムをかけると驚くほど爽やかな味になったのを思い出した。
ちなみに、2つ上の写真にある「ドリアン大玉」を「ドリアン大王!」と(現場で声に出して)読んでしまったことは大目に見てやっていただけると嬉しいです。
さて、他にもいろいろあった。ランダムに紹介。
タイ伝統の技、フルーツカービング
スイカの彫刻も見事だが、名古屋城のしゃちほこのように両肩に乗っている小鳥の造形がすごい。食べるわけにはいかないので、何の果物かはわからなかった。聞いてくればよかったな。
タイ人の大好きな象は、かわいい
タイ人の描く象はキャラクター好きな日本人の心を捉えると思う。ところで、写真左手前のところにはタイ料理の食品サンプルがある。これは合羽橋の職人技にはまだまだ及ばない感じだった。
トゥクトゥク 123万円也
タイに行ったこともない俺が言うのも何だが、バイクタクシーっていかにもタイらしい雰囲気だ。ここで6台もご成約してしまっているのがすごい。買ったのは、123万円くらいポケットから現金でポンと出せるくらいの大物に違いない、というのは勝手な想像。
万が一、このブログを見て初めてタイフェスティバルを知った、という人がいたら、それは物事の順序として大いに間違っていると思うのだが、来年はぜひ出かけてみてほしい。なんだかんだ言って祭りは楽しいよね。殺虫剤祭りとかね。
最後におまけを。
読めないを楽しもう。安いのか高いのかもよくわからない
「ラムヤイ」だよね。日本語ネイティブとして教えてあげればよかったかな
こういうふうに直してくれたかもしれない

これは知りませんでした。こちらが最大ですか。